池袋に降った雹 ‘17.7.18 デイ・アフタ・トゥモローの東京巨大雹シーン比較

2021年2月15日動物・環境気象

2017年7月18日の15時頃に東京池袋周辺を局所的に襲いさまざまな被害を出した雹。

列車の運行にも遅延が生じました。

 

ヒョウって5mmくらいのものでも、いきなりガシャガシャガンガン音が響いてくるから怖いんですよね。

 

その雹の降り始めから撮影していた動画がありました。

雷を写していたら雨が降り出し、間をおかずに雹が降ってきたという。

臨場感が凄い。

 

さながら映画『デイ・アフター・トゥモロー』の世界

その場に居合わせた人からはさながらデイ・アフタートゥモロー(2004)の世界だと評している人が散見されました。

都内がデイ・アフター・トゥモロー状態 togetter

デイ・アフター・トゥモローの東京シーンってどんなだっけ?と探してきました。

 

うちにあるはずのDVDが見当たらなかったのでアップされてたのを拝借。

構図からしてそっくり。

映画で降っていた雹の塊は10cm近いもの。そりゃ命に関わります。

 

ちなみにみぞれ、あられ、ひょうの違いは

みぞれ(霙) 雨と雪が混在
雪あられ(霰) 白色で不透明な氷の粒。粒の直径は基本的には5mm未満
氷あられ(氷霰) 半透明の氷の粒。粒の直径は基本的には5mm未満
ひょう(雹) 氷の小粒またはかたまり。直径が5mmから50mmだが、時にはそれ以上のものも

ツイッターのモーメント『東京都内でヒョウを観測』

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